大仏商店会について
大仏商店会は、鎌ヶ谷大仏駅周辺における商店及び事業所などの会員が親睦を深めながら地域発展向上を目的に活動している。
大仏商店会は、鎌ケ谷市においては最大の会員数を誇っている商店会です。主な年間行事は、8月に開催される夏の自治会合同夏祭り、12月に開催される歳末もちつき大会、ゴルフコンペ等を行っています。収益金の一部を、ボランティア団体への寄付、災害地域への義援金等を行い、街路灯の維持管理よる防犯対策も行っています。
街路灯の紹介
鎌ヶ谷大仏駅周辺に設置しているチューリップの形をした街路灯。
主に木下街道沿い、鎌ヶ谷松戸線に設置をしており、この街路灯は、大仏商店会の会員会費や一部の補助金により街路灯の維持管理をしています。
大仏ストラップ
2011年東日本大震災により、「がんばれ日本」をスローガンに、復興に向け大仏商店会が取り組んだ「大仏ストラップ」。
ストラップを取扱う会員店舗で販売を行い、1個に付き¥50の復興義援金として行いました。
スキップカウズ DIVE TO LOVE
2006年、FMラジオ局「bayfm」に、リスナーの一通のメールから始まった。
「鎌ケ谷大仏」の応援ソングが誕生した。「DIVE TO LOVE(大仏ラブ)」と名づけられた。
DJの門脇知子さんはメールを紹介した翌月に現地に向かい、大仏と対面。その小柄な姿に驚く一方、色あせながらもきれいに管理が行き届いている様子に感動したことを番組内で伝えた。曲作りは門脇さんの“弟分”で、千葉市などを拠点に活動するロックバンド「スキップカウズ」のボーカルのイマヤスさんだ。この時、bayfmをつければ、毎日、「DIVE TO LOVE(大仏ラブ)」が流れたいたことを思い出す。大仏商店会も様々な活動を行い、今も大切な思い出となっています。
bayfm様、リスナーの皆さま、大仏商店会の皆さん、ご協力いただきました皆さまありがとうございました。